9. 開発技術

 2020年秋

表面

裏面
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No. 表面 裏面
1

共通フレーム:
これまでソフトウェア開発に関する取引には委託側・受託側の認識のずれによるトラブルが多く見られました。こうしたトラブルを防ぐため、システム開発取引における①を提供し、②を図ることを目的に開発された

①共通の物差し
②取引の明確化

2

システム要件定義プロセス

共通フレームの開発プロセスで、システム全体に対する要件を定義するプロセス

3

DFD(Data Flow Diagram)では、名称に上下の線をつけて①を表し、矢線は②を表します。また、円で③を表し長方形で④を表します。

①データストア(データの保管)
②データフロー(データの流れ)
③プロセス(データの加工処理)
④データの源泉(入力元)と吸収先(出力先)

4

E-R図(Entity - Relationship)
(X) ↔ (Y)

多対多

5

モジュール強度

モジュールを構成する各命令の結びつき方に関する尺度
高:一つの機能しかもたない
暗:関連性のない複数の機能を含む

6

モジュール結合度

モジュール間の結びつき方に関する尺度
強:外部宣言していない他のモジュール内のデータを直接参照している
弱:必要なデータだけ引数として受け渡す

7

プログラムをモジュール分割すると、モジュール強度が①、モジュール結合度が②ものが良い

①強く
②弱い

8

ウォークスルー

プログラム作成者も交えて、プログラムのソースコードを全て確認するレビュー技法

9

ソフトウェアユニットテスト

コーティングした個々のモジュール’単体を対象にしたテスト

10

ホワイトボックステスト

プログラムの内部ロジックに注目するテスト

11

判定条件網羅

ホワイトボックステストの技法で、全ての条件分岐にすいて、真と偽両方向の分岐をテストする基準

12

ブラックボックステスト

入力データと出力結果の関係だけに注目してテストデータを作成し、プログラムの機能をテストする手法

13

同値分割、限界値分析

ブラックボックステストのテスト設計で用いる考え方

14

ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト

モジュールを結合し、プログラムとしての機能が正しく実装されていることを確認、及びプログラム間のインタフェースをテストすること

15

上位のモジュールから順次結合してテストする方法
また、使用する仮のモジュール

トップダウンテスト↔ボトムアップテスト
スタブ↔ドライバ

16

システム全体としての機能の正当性をテストするテスト

システムテスト

17

エラーを修正したあとで、修正箇所以外の部分も正しく動作することを確認するテスト

リグレッションテスト

18

テスト開始からの経過時間と、発見されたバグの累積件数の関係を表したグラフ

ロジスティクス曲線
又は信頼度成長曲線

19

①は、試作品を作り評価しながら開発する方法で、この試作品によって②の明確化や、要求される性能の③の評価などを行う

①プロトタイプモデル
②ユーザニーズ
③実現性

20

①はシステム開発を幾つかの工程に分割し、その工程を逆戻りすることなく順番に進める。開発当初に立案した計画に基づいて作業を進めるので、比較的大規模なシステムの開発に適している

①ウォータフォールモデル

21

①は、「開発システムを独立性の高い部分に分開し部分的な開発を繰り返す」や「開発コストなどによって②を評価しながら開発するので②が最小となる」

①スパイラルモデル
②リスク

22

カーネギーメロン大学の研究所が定めたプロセス評価の手法で、プロセス改善を図ることを目的としたもの

CMMI(能力成熟度モデル結合)
Capability Maturity Model Integration

23

既存のプログラムを解析して仕様を導き出す技術

リバースエンジニアリング

24

ソフトウェアの保守性を高めるために、外部仕様を変更することなく、プログラムの内部構造を変更する

リファクタリング

25

オブジェクト指向とは、データとデータに対する操作である①を一体化したオブジェクトを基本として、ソフトウェアを開発する方法論
データと①を一体化することを②という

①メゾット:オブジェクトのもつ振る舞いを記述したもの
②カプセル化

26

実際の開発では、オブジェクトのテンプレートである③を作成する。そして、作成した③をテンプレートとして生成される具体的な個々のオブジェクトのことを④という

③クラス
④インスタンス

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オブジェクト指向の特徴として、ソフトウェアの再利用性が高いことが挙げられる。この中心的な役割を果たす機能に⑤がある。
⑤は、クラス感に親子関係が定義されているとき、親クラスで定義された内容が子クラスに引き継がれることで、この性質を利用すると子クラスには、親クラスとの違いだけを定義すればよいこととなる

⑤継承

28

オブジェクト指向による分析や設計の結果を表記する統一的なモデリング言語が⑥。⑥は、オブジェクト指向技術の標準化団体で会えるOMGで採用されており、事実上の世界標準。

⑥UML
Unified Modeling Language

29

オブジェクト指向の特徴である再利用性の高さを発展させ、既製のオブジェクト部分である⑦を利用したソフトウェア開発も行わる

⑦コンポーネント

30

⑧システムの利用パターンを洗い出す図
⑨オブジェクトの機能を示す図
⑩インスタンス間の関係を表す図
⑪オブジェクト同士のやり取りの順序を示す図

⑧ユースケース図
⑨クラス図
⑩オブジェクト図
⑪シーケンス図